女装したらやりたい女声
女装をしたらやってみたいのが女声です。
女の声というのは、たんに高い(裏声)ではありません。
人間の声はオーケストラのようなもので、さまざまな高低の楽器がかなであってひとつの声をつくっています。
すごーく単純に言うと、女性の声は高いバイオリンの奏者が多くて、男性の声はコントラバスの奏者が多いというイメージです。でも、それぞれバイオリンとバスの奏者もいるのです。
つまり、女声にするには、このなかのバイオリンの奏者の比率を高めるということになります。
もちろん、いままでバイオリンの練習をあまりしていなかったので、簡単には出せません。でも、それは訓練次第でなんとかなります。
実践あるのみ!
参考に、元名古屋女装娘のMちゃんがあげた動画を紹介します。Mちゃんは7ステップで女声に仕上げていくんだそうです。
その1 喉仏をひっこめます
意味不明かもしれませんが、つばを飲み込むと喉仏があがりますよね。その瞬間に気合でキープします。
喉仏筋みたいなのがあって、最初は数秒しかあげてられないのが、だんだんと長く維持できるらしいですよん。なんだか小顔効果もありそうなエクササイズですね(*^。^*)
その2 高い声をつくります
その3 高い声を細くします
その4 少しつぶします
甘え声っぽくするってことかな
その5 吐息を半分くらいいれます
その6 口角をあげます
その7 頭のてっぺんから抜くように意識してしゃべります
とのことです!